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4月, 2013の投稿を表示しています

乾徳山

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過去の山行を書きますつっていつの間にか3ヶ月・・・ 相変わらずの筆不精です。 ようやく重い腰を上げてまずは4月の乾徳山。 山を初めて間もない頃に「乾徳山は楽しい」という事は聞いていた。 よくよく調べてみたら鎖場が楽しいらしい。 僕は特に鎖場が好きって訳でもないと思ってたからそんなに期待していたわけではなかった。 まあ、でも、やっぱり鎖使って登っていくのは楽しかったです、はい。 大抵の男子はきっと鎖場好きだよね。 この山行あたりから「登り好き」を自覚し始めた気がする。 登りで足の「置き場」「置き方」を考える思考のスピードと歩く速度がちょうどいい具合に噛み合う。 最近は専ら走ってるので下りはランナー目線だけど、下りは思考が体を必死に追いかけてるような状態。 調子が良いとトランス状態みたいになるのでそれはそれで楽しいんだけど、気持ちいいのはやっぱり思考と体が噛み合ってる登りの時。 ということは、下りも慣れてきて思考が体に追いつくようになればもっと楽しめるんだろうな。 って全然乾徳山のこと書いてないな。 まあ、詳細な情報はネット上にいくらでも転がってるのでそれを探してください。 僕のブログはこれからもこんな感じのダラっとした内容になると思います。 山の雰囲気は写真で紹介していきます。 *このころinstagramの多重フィルターにハマってたのでキツ目の色味になってます。 Google+アルバム

竜ヶ岳

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久々のハイク。 比較的近くで、森林限界を超えたトレイルを求めて本栖湖近くの竜ヶ岳へ。 天気は強風かつ曇り空だったけどコースも短いし余裕あるハイクが楽しめた。 余裕がありすぎて物足りなかったのも事実。 でもあんまり寝れてなくて帰りの運転で完全にグロッキーになったからあれ以上でも困った気がするけど・・・ 今度一人で追い込む日を作ろう。 前に進むこと以外考えられなくなるぐらいが丁度いい。 竜ヶ岳だけじゃなくこの辺の山は割と多そうだけど、 富士山近くて、奥秩父山塊や南アルプスまでぐるっと見渡せるとても気持ちいい山だった。 ハイク用のマウンテンマゾヒストが乾かなかったのでMT110で歩いた。 レビューは次回走った時にでも。 やっぱり今年は湖畔でキャンプしたい。 本栖湖のキャンプ場は嫌だけど・・・。 湖畔なら断然四尾連湖。 ああ、春だなあ。

inov-8 Race Elite 3.5

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久々の山。 久々の御岳。 初めての日の出山。 走ること自体久々か・・・。 平日ってこんなに人がいないのね。 悠々と走れて大満足。 さて、このブログはじめてのレビューは inov-8 Race Elite 3.5 でお送りしようと思います。 inov-8の2013新モデル。 今年からデサントがinov-8の代理店になってもっと色々買いやすくなるかなと思ったけど、まだまだシューズばかりみたい。 なのでWiggleで注文。 ミニマムランナーへの第一歩。 必要最低限の荷物を知る。 ではまずは中身から 1. inov-8 Race Elite 3.5 2. 付属のinov-8 500mlボトル 3. エイドキット(テーピング、絆創膏、ガーゼ、テープ) 4. タオル 5. mont-bell エマージェンシーシート 6. BD ギズモ&予備電池 7. 財布(5000円&suica) 8. mont-bell バーサライトパンツ 9. Power Bar GEL ×2 10. SAVASのジェル 11. OMM Sonic Smock 12. メガネ拭き とまあこんな感じでした。 左右に1.5Lのポケット、真ん中に500mlのボトルが挿せる。 左は防水生地で右はメッシュになってる。 中身はLOKSAKで小分けして防水対策。 今回は青梅線の河辺で荷物を預けて、移動中はバーサライトパンツ履いて、行動中は短パンスタイル。 今回は御岳ロックガーデンをグルっと回って日の出山までピストンするっていう10km程度のコースだったんだけど、もう少し長い距離を想定してのテスト。 気温は残念ながらジッポゲージを忘れたので正確には分からないけど、 概ね5~7℃、日が照ると10℃ぐらいって印象でした。 雨の心配がなく夏日でなければ、これだけ持っていけば4時間は行動できる気がした。 ただウェストパックはある程度の重さになるとやっぱり揺れが気になる。 腰上で締めていても段々とお腹辺りまで上がってくるし、ベルトが擦れて痒い。 荷物のアクセスはバックパックよりも断然いい。 こんどはノースのTR Compoを使ってどっちが好みか比べてみな

オープン

しました。 トレイルの記録だったり ギアレビューだったり 他にもなんか戯言でも書いていければなと。 よろしくおねがいします。